今月の特集

【10月の特集】
   仕事を好きになるスキル

仕事を好きな人は、スキルアップの努力も惜しみませんし、仕事のレベルアップの工夫もしてくれます。
まさに理想的な働き方のできる社員です。


好きこそものの・・・

スポーツ、ゲーム、芸術、音楽・・・など大好きな趣味は、「少しでも上手になりたい!」という強い思いから自ら努力するものです。
人からアドバイスをもらったり、ネットを通じて、上手くなるための情報収集をし、さまざまな挑戦をしながら上達していくものです。

仕事に対しても趣味と同じように「好き」であるならば、自ら成長し、仕事のレベルアップのための工夫をすることになるわけですから、理想的な働き方ができるというわけです。

日本企業は、価格競争では中国の企業と対抗することが厳しい時代であるため、いかにして魅力ある製品・サービスを創造するかが重要となっています。
魅力ある製品・サービスの創造には、ワクワクしながら知恵を出すことが重要で、そのためにポジティブな精神状態で働く社員が評価される時代になりつつあります。


好きな仕事に就ける人は少ない

ところが現実は、好きなことを仕事にできている人はほんのひと握りといってもよいのではないでしょうか?
そもそも、第一希望の会社に入社できないことが多く、さらには希望した部署に配属されることも多いでしょう。
実際、私もそうでしたし・・・。

ところで、本当に優秀な人たちは、自分の希望どおりの会社に入社でき、希望通りの配属ができ、希望通りの仕事をもらえたと思いますか?
優秀な人も、希望と異なる配属・分担になってしまった・・・という人がほとんどだと思います。


仕事を好きになるスキル

優秀な人たちは、与えられた仕事に本気で取り組みながら、仕事の面白さ、奥深さなどを見出して、好きになっているのです。
仕事が好きになったからこそ、そのための知識をたくさん集め、スキルアップのための努力をして、優秀になったのです。

多くの人は「仕事は給料をもらうためにやること」と理解しているため、「嫌なこと(我慢すること)」ととらえてしまっています。
「給料」「残業代」といった概念がある限り、仕事を好きになるのは難しくなります。

優秀な人たちは仕事を好きになるために、「仕事への向き合い方」を知っているのです。
これこそが優秀な人のスキルで、ネーミングするなら「仕事を好きになるスキル」というわけです。

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このように考えるとこれからの企業における教育は、業務スキルを学ばせる前に「仕事を好きになるスキル」を徹底的に学ばせることが必要になってくると考えています。


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